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魚釣り

赤羽根港の釣りポイントと釣果ー青物・ヒラメ・マゴチ

2023年10月下旬に田原市赤羽根港で釣りをしてきました。赤羽根港の釣りポイントと釣果を紹介します。

赤羽根港の釣りポイント

赤羽根港へのアクセスとおすすめの釣具・エサ屋

赤羽根港の釣りポイントへのアクセスは下記です。

田原市の真ん中ぐらいの太平洋側に位置しています。豊橋方面から来る場合、ミックという釣具屋さんがあり、エサが買えます。
ミックは店員さんも親切で、ポイントや最新の釣果を教えてくれます。
エサも豊富に揃えていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

赤羽根港の釣りポイント

赤羽根港の先端にある堤防が釣りのポイントとなります。
画像の「駐車場」の箇所が最寄りの駐車場ですが、サーファーも使うため土日には満車になります。その場合は、道の駅あかばねロコステーションに駐車して釣りをしている人がいました。

画像の一番左の堤防はテトラのみとなっているため、人がとても少ないです。釣りしてる人はいましたが、チャレンジする場合は滑りにくいゴム長靴とライフジャケットは必須です。

赤羽根港のテトラは隙間が大きく海面までがかなり高いため、釣りしにくいです。滑りにくいゴム長靴とライフジャケットがないと乗るのは危険ですので装備を整えていきましょう。ただし、先端ではテトラに乗っている人は複数人いて、明らかに釣果は良さそうに見えました。

画像の一番左(西)のテトラ帯

画像の右側の二つの堤防がメインの釣り場と考えてください。駐車場から結構距離があり、5分以上は歩くのでみなさんガラガラやキャリーを使っています。常連さんはバイクや自転車で先端まで来ているようでした。どちらともシーズン中の土日は釣り人が多く、満席になっています。釣行は10月下旬でしたが、ほぼ満席でした。

9時頃には先端の人も帰り始めます。

他の釣り場同様、やはり堤防の先端ほど釣果がよく、早く埋まっていきます。休日の朝マヅメで良い釣り座を確保したい場合は、前夜から行く必要があります。朝マヅメ狙いの釣り人は9~10時頃に帰り出すので、その頃にはチラホラ空き始めていました。

今回は友人と4人で前泊して行ったので①と②の場所を確保できました。テトラがあるところは足場がかなり高いので、テトラに登らないとランディングが困難です。

赤羽根港は全体的にとても浅いです。深いところで水深2mぐらいじゃないでしょうか。大潮の満潮時でもメタルジグ40gなら3カウントで着底するぐらいです。

浅いものの2023年10月下旬の釣行日は先端で青物(ブリ)とヒラメがあがっており、どちらも大型サイズでした。先端付近の①と②で釣りをした我々はマゴチを釣ることができました。マゴチの他にもニベ、ゴンズイ、フグといった外道も釣れました。

先端で釣りをしている常連さんに質問したところ、①や②でも青物・ヒラメは釣れるとのことなので、先端付近が取れなくてもチャレンジする価値があると思います。

ビーチに面した堤防

ビーチに面した堤防は非常に浅いです。ですが、釣り人はこのようにたくさんいます。こちらの堤防はとても滑りやすいので気をつけてください。ビーチの反対側の面はテトラ帯になっています。何が釣れるかは聞いてないのでわかりません。

赤羽根港ではサーファーを見ながらビーチで釣りをしている人もいました。何が釣れるかは聞いてないのでわかりません。

では、2023年10月27日の夜〜翌朝にかけての釣果と釣り方を紹介します。

赤羽根港の10月下旬の釣果

ニベ

赤羽根港で釣れたニベです。エサはゴカイです。ネットで調べると美味しいとのことなので食べましたが、淡白な白身魚の味でした。

アジ

赤羽根港で釣れたアジです。トリックサビキで深夜1時頃釣れました。エサはアミ姫です。
アジもやはり先端のテトラがよく釣れるようです。テトラ以降ではなかなか釣れてくれません。浅すぎるからでしょう。

マゴチ

赤羽根港で釣れたマゴチです。メタルジグの着底後すぐヒットしたとのことです。

赤羽根港で釣れたマゴチ2匹目です。かなり良型で40cmありました。
トリックサビキで釣ったアジをエレベーター仕掛けの泳がせで放置しているとかかっていました。

外道 ゴンズイ・フグ

赤羽根港で釣れたゴンズイです。ブリクラにゴカイをつけて引いてきたらかかってきました。ちょこちょこ釣れます。
ゴンズイも食べれるようです。

赤羽根港で釣れた小フグです。トリックサビキによくかかってきました。
サビキの邪魔になるのでいなくなって欲しい気持ちもわかりますが、堤防上にたくさん放置されていて気持ち良いものではありませんでした。

その他:青物ブリ・ヒラメ

私は釣れませんでしたが、赤羽根港でブリとヒラメを釣っている人を見ました。

ポイントは灯台のテトラ帯で、沖に向かってアジの泳がせ釣りで釣っているとのことです。
エレベーター仕掛けですが、アジを後から送り込むのではなく、仕掛けを投げるときにアジもセットして一緒に投げてしまうようです。
アジは夜に来てサビキ釣りで確保しておくようです。やはり灯台のテトラ帯はアジも良く釣れるのでしょう。

青物に関してはブリで、サイズもブリサイズでした。

ヒラメに関しては2枚見ましたが座布団サイズで、やはり灯台のテトラ帯から沖にかけては良型が釣れやすいと推察します。

ただし、灯台周辺はテトラ帯でなくてもヒラメは釣れると常連さんが親切に教えてくれました。

以上です。

赤羽根港は人気の釣り場です

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