2023年6月13日に林試の森公園にクワガタ＆カブトムシを見に行って行きました。
コクワガタのペアを見ることができました。
しかし去年まであった良い樹が伐採されており、とても悲しい気持ちになりました。
↓↓2022年は5月23日にコクワガタペアを見つけていたようです
ここからはこの日の写真です。
着いたのは夜の8時頃でした。
早速、例年最も実績のあるポイントに行ってみました。今年も樹液は出ているので期待できそうです。しかしこの樹にはクワガタ・カブトムシは着いていませんでした。
代わりにいたのがオオスズメバチ。びっくりしたのですぐにその場を立ち去りました。
皆さんも気をつけてください。夜だからと行って近づいたりしないようにね。
まだ6月中旬なので本格シーズン前です。樹液が出ているか確認しながら公園内を歩いていると・・・
コクワガタのオスメスペアを発見しました。近づくとすぐに木の皮に隠れてしまい、良い写真を撮ることができませんした。
小さいコクワガタですが、今年もいることは確認できて良かったです。
この後も引き続き公園内を散策したのですが、例年カブクワスポットだった樹が伐採されまくっていました。
めちゃくちゃがっかりしましたね。切った樹は元に戻らないので。。。
なんという美しい切断面なんでしょうか(T_T)
クヌギ林のクヌギも数本伐採されておりました。もちろん、たまにカブトムシがついていた樹です。悲しすぎます。
このように、エース級のクヌギがどんどん減っていってしまい、この夏生まれてるくるクワカブにとっては厳しい林試の森となっています。
数年後には林試の森でクワカブが見れなくなるなる日がやってくるかもしれませんね。
また、子どもたちにとってはクヌギが減ることで、クワカブを見つけるのも難しくなっていると思います。
いつもならあの樹にいたのになというお目当ての樹がなくなっているかもしれません。
夜効率良くクワカブを見つけるには、懐中電灯が必須です。
我が家は下記の懐中電灯を使用しています。
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