先週に続いて、2週連続で久津間海岸潮干狩り場に行ってきました。ハマグリの獲れ高は過去一でした。
久津間海岸はハマグリがたくさん獲れます
4月21日に久津間海岸で潮干狩りをしてきました。
8時から開始時刻でしたが、7時50分についた時はもう開場しており、このように既に人がたくさん入っていました。
＞＞久津間海岸 開場時刻はこちら
久津間海岸はアサリを撒いてる範囲が狭いので、人が多いと競争率が高い気がします。
アサリを狙ってる人は早く行かないと全て掘り尽くされて、小さいやつしか残ってない状況になっちゃいますよ。
私と奥さんで規定量2kgのアサリを獲っている一方で、子どもは最初から沖の方でマテ貝とハマグリを獲っていました。
子どもだけでもハマグリを20個ほど捕獲してくれていました。
最終的にはこんなにものハマグリを見つけることができました。
去年より我が家の潮干狩り力がアップしたな〜と感慨深いものでした。
アサリを合わせると3kgオーバーしてしまうことがわかったので、小さいアサリと小さいハマグリはリリースして帰ってきました。
ガチで潮干狩りをやる人は、海上で使えるハカリは必須ですよ。
久津間海岸のハマグリの市場価格は？
久津間海岸のハマグリの市場価格はわかりません。
↓しかし袖ヶ浦のスーパーでハマグリを売っているのを見つけました。
九十九里産のハマグリが約20個で1480円でした。
久津間の漁協の方に、「ここのハマグリは撒いてるやつですか？」と聞いたら、「ハマグリは撒いてません。天然ですよ。」と回答いただきました。
久津間海岸潮干狩り場でとれたハマグリは、江戸前の天然ハマグリというわけです。
「江戸前」と聞くと、なんとなく高級な気がしませんか？
九十九里産のハマグリよりも希少価値は高いと思います。
久津間海岸のハマグリは1個何グラム？
↑手のひらサイズの特大ハマグリを測ってみたら、なんと157gもありました。
10個取れたら1570gになってしまい、大人1人の規定量である2kg近くになってしまいます。
よく取れる小ぶりなハマグリは1個50gです。小ぶりなハマグリは40個で2kgになります。
気をつけないとあっという間に規定量になってしまいますね。
上の157gのハマグリを食べた後で測ったら84gになっていました。
ハマグリは重さの半分ぐらいは殻だと言うことですね。
GW期間はかなり混みますので、早朝から出かけた方が良いですよ。
また、アサリは囲いのあるところに撒いてくれているので、まずはアサリをしっかりと確保してから、沖に出てハマグリを取るという作戦がおすすめです。
以上です。
↓↓ハマグリのいる場所
