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クワガタ・カブトムシ 通販

フジコン標本ラボで小学2年生がクワガタの標本を簡単に作成できるか?

9月になって、クワガタ・カブトムシの採集シーズンも終了ですね。
7月から8月に捕まえたクワカブも、そろそろお亡くなりになっている頃かもしれません。

そうすると次にやりたくなるのが、標本作りですね。

標本というとイメージは、ピン留めですね。
8月に見た時はDAISOにピンが入った標本セットが売っていたのですが、
9月に見たら無くなっていたので、子どもが途方に暮れていました。

ところがイトーヨーカドーでフジコンの標本ラボを見つけて、起死回生。
買って家に帰るやいなや、子供だけで作り始めたので、静観することに。

標本にするのは買って1年でお亡くなりになったスマトラオオヒラタクワガタです。

買ったのは写真のフジコン標本LABOです。
セット内容です。(写真中央の黄色い魚は除く)
まずはドライヤーを2分当てて柔らかくしていきました。
糊みたいなのを付属の袋に入れます。
標本にしたい虫を袋に入れてシャカシャカします。
しばらくすると、クワガタがつやつやになっていました。台に乗せます。
台にクワガタを乗せて、付属のピンセットで姿勢を整えていきます。

出来上がったのが・・・

 

こちら。ちょっと糊付けが甘いですが、ご愛嬌です。

大人がちょっと手伝って、台にしっかり貼り付けてあげれば、
立派な標本になりますね。

小学校の夏休みの制作課題なんかでも提出して問題ないでしょう。

子どもだけでできるし、30分あれば完成するのでオススメです!

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