本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

スポンサーリンク

DIY

【画像】テクテク つっぱり棒を画びょうを使ってズリ落ち防止!で本当に落ちなくなる?

これまでつっぱり棒のずり落ち防止には、「つっぱり棒が落ちない君」を使っていました。Amazonで、同じ効果のある商品として、「テクテク つっぱり棒を画びょうを使ってズリ落ち防止!(以下、テクテク)」を見つけました。取付が簡単そうなのと、ホッチキスが使えない壁にも使えそうなので、テクテクを買って試してみました。

結論を先に言うと、買って良かったです。取付めっちゃ楽です。

テクテクの到着〜パッケージ開封

テクテクを取り付け作業

完成図

このようになります。

テクテクの取り付け 画びょうが刺せる場合

取付けの前に、鉛筆で印を書いておきました。
付属の画びょうを使って、普通に取り付けられます。

テクテクの取り付け 画びょうが刺せない場合

私の問題はここから、もう片方の壁はクロスのすぐ裏にコンクリートがあって、画びょうが刺せないんです!

そんなところもテクテクなら・・・

ダイソーで買った両面テープ(左)を使って取り付けていきます。
こんな感じで全体を両面テープで覆ってあげます。
ハサミでテクテクの形に合わせてカット!
壁にピタッ!っとくっつけます。この時点で、かなり頑丈にくっついてます。

つっぱり棒をはめ込む

まずは、2cmほど前にかた〜〜くはめ込みます。

あとはつっぱり棒をはめ込むだけなのですが、ここでポイントがあります。上の写真のように、まずは2cmほど前にかた〜〜く、ガッチガチにはめ込みます。

その後で、力を入れて縮めると同時にスライドさせてはめ込むのが、正しいつっぱり棒の取り付け方です。つっぱり棒はガッチガチにはめ込んでも、1cmほど遊びができるので、その遊びを利用してスライドさせてはめ込むことで、強力にはまってくれます。

つっぱり棒の棚(ダイソー)を乗せて完成です!

テクテクの効果、その後

ダイソーのつっぱり防壁面ガードでは落ちてしまいました

テクテク つっぱり棒を画びょうを使ってズリ落ち防止では・・・

1日経っても無事でした!やった!

テクテクのメリット

1.ホッチキスがいらない!

つっぱり棒が落ちない君は、ホッチキスを用意する必要があります。こちらのテクテクは、画びょうが付属しているので、画びょうが刺せる壁であれば、何も用意する必要はありません!便利ですね。

2.取付が簡単!

つっぱり棒が落ちない君は、ホッチキスで10箇所ほど止める必要がありました。まあ、そんなに面倒ではないですが、テクテクに比べると工数はかかります。

テクテクは1箇所、画びょうで止めるだけなので本当に楽です。これは本当に楽でした。

3.画びょう・ホッチキスが使えない壁でも使える!

これは私にとってとても大きいメリットでした。今回、片面は両面テープで止めたのですがガッチリ止まっています。棚をつけて、上に荷物を置いてもびくともしません。これは安心して使えそうです。

テクテクの対荷重は?

つっぱり棒が落ちない君は対荷重が書いていますが、テクテクには書いていません。原理的には、つっぱり棒が落ちない君の方が耐えられると思います。

つっぱり棒が落ちない君は10箇所をホッチキスするのに対して、テクテクは画秒1箇所なので、重い物を置きたいなら、つっぱり棒が落ちない君がいいでしょう。

ただ、テクテクでも、画びょう+両面テープを使うことで、相当な重さまで耐えられることが想像できます。画びょうだけでも十分なのですが、心配な人は上で紹介したように両面テープを使うとさらにガッチガチに固定できますよ。

テクテク、どのサイズを選べばいい?

ダイソーのこのサイズ以上は直径35ミリなので、Lサイズを買います。
このサイズ未満のものは約20ミリに統一されているので、Sサイズがぴったりです。(今回私が設置したのはこのサイズでした。)

-DIY