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クワガタ・カブトムシ

ミヤマクワガタが弱い?すぐ死ぬ?100均グッズで温度管理して産卵に成功♩

更新日:

長野県産ミヤマクワガタの産卵に成功しました♩

産卵してくれたミヤマクワガタのメス
順調に成長するミヤマクワガタの幼虫

2020年8月上旬に昆虫採集宿、長野県木島平のびっくりりえたんで捕まえたミヤマクワガタのメス2匹が10個ずつ産卵してくれました。

長野から東京に帰って来た翌日、飼育方法を調べると温度管理が超重要ということをネットで読み、すぐに100均(ダイソー)に行き、低温を保てるようにしました。

この記事では、私がどんな風にミヤマクワガタの温度管理をし、無事産卵してもらうことができたかをお伝えします。

ミヤマクワガタの飼育温度は?

ミヤマクワガタは15〜23℃までに保つ必要があるそうです。夏場の室温は、エアコンをつけないと、30℃ぐらいになるので、ミヤマクワガタはすぐに弱って1週間ぐらいで死ぬそうです。

なぜならミヤマクワガタは漢字で書くと「深山」。つまり、深い山、標高が高い山にもともと住んでいるんです。標高が高いところを好むため、温度も他のクワガタより低めじゃないと長生きできないんです。

せっかくレアなクワガタをゲットした!と思っても、すぐ死んだら残念ですよね。ミヤマクワガタの寿命を伸ばそうと思ったら、温度を20℃前後に保てる工夫が必須です。

100均の◯◯でミヤマクワガタを飼育するには?

100均グッズでミヤマクワガタを飼育できました

1つの虫かごにつき、500円で対策できています。3つのもので作りました。

  1. 適当な箱 まず、虫かごが入る適当な大きさの箱を買いました。何でも良いです。プラスチックケースみたいのでいいです。
  2. アルミシート 適当な箱の中に、アルミシートを貼り付けました。あ、この時に両面テープも必要になりますね。なければ購入してください。
  3. アイス 適当な箱の中をアルミシートで覆い、その中に虫籠とアイスを入れます。

これで簡単に温度管理ができます。管理というか対策ですね。温度計を入れてたまに覗いてみたら、ぎりぎり23℃でした。温度が上がってしまうという人は、アイスを2つ入れるなど工夫してしてみてください。

アイスは1つの虫かごあたり2つ用意する必要があります。朝と夜交換するからです。結構めんどくさいですが、産卵してくれるまで頑張りましょう。このアイスはキャンプ用品のコーナーに売ってました。固まるまで半日ぐらいかかります。

このアイスを使わずに、ペットボトルを凍らせたのを使ってみましたが、すぐに溶けてぬるくなってしまったので、この手のアイスがあった方がいいでしょう。

ボックスは上面までアルミシートで覆って、冷気が逃げるのを防ぐようにしました。

それをこのように重ねて使っていました。

ミヤマクワガタが産卵するための虫かごの大きさは?

小サイズのカゴでは産卵しませんでした!

ミヤマクワガタが産卵するためには、中以上のサイズが必要です。小のサイズにメス1匹入れたものを、2セット同じ方法で飼育していたのですが、残念ながら産んでくれませんでした。

一方、中のサイズでセットした2匹は、両方とも産んでくれました。それぞれ10匹ずつ産んでくれたので、合計20個も卵を手に入れることができました。正直、それが全部羽化したら困りますけどね。

もちろん、大きいに越した事はないですが、私が買った箱は中サイズがぴったり収まる大きさでした。それでも無事産んでくれて本当に嬉しい限りです。

※大中小は、ダイソーの虫かごの大中小を基準にしています。

ミヤマクワガタの産卵に適した土・マットは?

マットはそこまで神経質になる必要はないと思います。

私が今回使ったのは、ヨーカドーに売っていたマルカン バイオ育成クワガタ虫マットという土です。

他のサイトを見ると、発酵が進んだ黒っぽいのがいいと書いていたので心配だったのですが、このマットでしっかり産んでくれました。よかったです。そこまで神経質になる必要はないでしょう。

ミヤマクワガタの産卵セットに産卵木はいる?

結論、産卵木はいりません。もちろん、あってもいいですが、木には産みません。私のミヤマクワガタも、産卵木を入れていたのですが、木には産まずに、全部の卵がマットの硬く詰めた底の部分にありました。

産卵木を入れるセットの組み方を紹介しているサイトもありますが、なくても大丈夫です。産卵木を入れる理由は、孵化した幼虫が、産卵木に移ることで、共食いを避けたり、親から傷つけられるのを防ぐことができるからだそうです。

産卵自体は確実にマットにするので、マットだけでも大丈夫です。

ミヤマクワガタのマットのどこに産卵する?

見事なぐらい、底の押し固めた層に産みます。びっくりです。底に産むのを見るまでは、押し固めることの必要性がいまいちわかってませんでした。

今でもいまいち理由はわかってないんですが、今回、2匹とも底の押し固めた層に産んでるのを見て、「ちゃんと押し固める必要がある」ことだけはわかりました。

産卵セットを掘り出すときに、「いないな〜、ダメだったか〜」と落ち込んでいたのですが、最後の押し固めた層をバラした時に10匹、ボコボコ出てきたときは本当に歓喜でした!

結論:温度管理を制するものがミヤマを制する

ミヤマクワガタは温度管理が必要です。そうすることで、夏が終わるまで生きてくれるし、産卵もしてくれます。温度管理が必要なこと以外は、他のクワガタと大差ないと言うことですね。

自分でセットを組むのが面倒な人は、セットごと買ってもよいでしょう。ただし、温度管理はしっかりと!

幼虫からカブトムシ・クワガタを飼育するメリットとは?

これはミヤマクワガタに限った話じゃないのですが、幼虫からカブトムシ・クワガタを飼育することのメリットは、夏が来る前にカブクワをゲットできるので、1つが「もう持ってるんだぞ!」って自慢できることと、もう1つは「長く楽しめること」だと思っています。

子どもの頃を思い出すと、いつも盆休みに採集に連れて行ってもらってたので、もうちょっとで夏が終わるという頃にやっと手に入れていました。それだと、1ヶ月もせずに死んじゃいますね。

幼虫から育てて羽化させた場合、早ければ6月、遅くても7月上旬には手に入るので、2〜3ヶ月も飼育を楽しむことができるんです。

これが私の考える最大のメリットです。子どもと一緒に昆虫飼育を楽しみましょう♪

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