本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

スポンサーリンク

海遊び 潮干狩り

金田みたて海岸潮干狩り場の大量ゲットのコツは?ハマグリはいる? 

金田みたて海岸はどんなところ?

2023年6月17日に木更津の金田見立みたて海岸で潮干狩りをしてきました。
金田みたて海岸は、アクアラインからも見える場所にあり、金田ICを降りて一番近いところにある潮干狩り場です。

干潮前です。ロケーションはかなり良く、晴れた日は景色が良いです。

入場券は現地で購入します。
2023年は大人1人2000円。毎年値上がりしています。

入場口=計量所は柵で区切られています。
入場口で入場券をもぎってもらい、左側に進んでいきます。

入場口を越えるとすぐそこが干潟となっています。
久津間海岸や江川海岸のように沖まで歩く必要はありません。

海岸は芝になっており、ポップアップテントを立ててる人が多かったです。
みたて海岸は干潟まで近いので、テントで休憩もしやすいです。
そのため、潮干狩りにデビューしたてのファミリーでも安心して楽しめるでしょう。

7:30開場で、入場したのは8:00頃でしたが、人出はまずまずです。
6月末となると晴れたらかなり暑いです。

干潮時刻になるとかなり遠くまで干潟が広がります。
沖の方が、大型のアサリがとれました。

計量所のすぐ隣にアサリ洗い場があるので、とったアサリのぬめりをとっておきます。

アサリ洗い場の隣で海水を組むことができます。

金田みたて海岸は総じて設備が充実しています。
潮干狩り初めてのファミリーも気軽に楽しむことができますよ。

金田みたて海岸でアサリを大量ゲットするには?

この日のみたて海岸のアサリですが、総じて小さいのが多かった気がします。
特に海岸手前のエリアは掘ればアサリは出てくるのですが、小さくてがっかりしました。

手前のエリアは海岸すぐ目の前で、ファミリーはやりやすいのですが、その分人も多くて後から行ったらあんまり残ってないんじゃないかと思います。

みたて海岸は広く、沖の方にも潮干狩りエリアが広がっています。
大きいのを狙いたい場合、干潮が近づいてきたらそっちまで足を伸ばしてください。

沖の方は人がそこまで多くないので、掘られてない箇所が多いですし、アサリも大きいのがありました。
おそらく、沖の方もアサリは巻いてくれてるけど、多くの人は手前で掘るので、沖の方は以前撒かれたアサリが育って大きくなってるんだと思います。

手前でもアサリが大量に出るスポットはあるのですが、沖の方がアサリはたくさんとれましたよ。

金田みたて海岸でハマグリを大量ゲットするには?

みたて海岸でもハマグリは大量にゲットできるらしいのですが、この日は小さめのハマグリが3つしかとれませんでした。とれたのはいずれも海岸手前のエリアでした。

https://ameblo.jp/roppongiskin/entry-12674259196.html
こちらの人のブログを読んで行ったのですが、期待外れになりました。もちろん、自分の腕が悪いせいもあると思います。
BBQの画像を見るに、大量にゲットされてるのですが、やはり小さいですね。

ハマグリは普通に掘ってても出るには出るのですが、より効率よく見つけるにはコツがいるようで、この動画を参考に次はやってみたいと思っています。あなたも動画を見て勉強してみてください。

潮干狩りに測りは必須?おすすめの測りは?

我が家はこの日新兵器、測りを導入しました。
結論、めっちゃ良かったです!毎年行くなら買って損はないです。

金田みたて潮干狩り場も、江川海岸潮干狩り場もしつこくアナウンスしています。
「途中軽量はできません。オーバーした分は買い取ってもらいます。」と。

この日もそろそろ測って見ようかと思って測ったところ。。。

まだ4.55kgだから、あと1.5kgはとれるね!
と想像ではない根拠のある決断ができました。

この日の海上での最終計量です。5.55kgでした。

軽量所における計量結果は5.65kgでした。100gの誤差は許容範囲内と言えるでしょう。
(本当は6kgぴったりを狙ってたのですが、海上の最終計量時にミスって違うメモリを見てました。)

測りがあると、途中計量が自分でできるのはもちろん、
小さいアサリを除いて、大きいアサリに入れ替える時も、適当な目分量ではない判断ができます。

ここ数年、毎年潮干狩り料金が値上がりしています。
我が家は大人2人子ども2人なので、2000円*2人+1000円*2人=6000円もかかります。
(数年前は大人は1000円で2kgでした)

なので当然、軽量にはシビアになっています。
そこでこのような測りがあれば、余計な出費を防ぐことができるし、MAXまで持って帰ることができます。

1シーズンに何回も行く、毎年行くご家族には測りは必須のアイテムと考えます。
中国製の安いデジタルのはおそらくすぐ潮でダメになると思いますので、このようなアナログのが良いと思います。

↓↓我が家が購入したのはこちらの日本メーカーのアナログ測りです。

金田みたて海岸潮干狩り後の昼食は?

金田みたて海岸は設備が充実しているのが魅力です。

このように、おしゃれな店が出店されています。
テイクアウトして、海岸に立てたテントで食べるととても美味しいでしょうね。

食事処浜っ子で食べることもできます。
ただし席数を多くなく、お昼時間帯はとても混雑しています。

東京湾アクアラインの渋滞を避けるには?

この日の金田みたて海岸は7:30~13:30の開場でした。

アクアラインはアクアラインのトンネル内で止まってることはないのですが、トンネルに入るまでが渋滞しています。

行きは羽田空港の方からアクアラインに乗ろうとすると、めちゃくちゃ渋滞しています。
しかし、川崎方面から乗るといつも空いています。しかし、夏が近づくにつれ、川崎側も渋滞するようになります。
この日も朝7時頃でしたが、少し渋滞していました。とはいえ、羽田空港から行くよりは圧倒的に空いています。

帰りは2時頃になるとアクアラインに乗る前の金田IC付近で渋滞が始まってしまって、うんざりします。
そのため、潮干狩りが終わったらアクアラインに乗って帰ってしまうことをお勧めします。

この日も12時頃に潮干狩りを終えて、いつもなら袖ヶ浦のスーパー銭湯に寄るのですが、渋滞を避けるために退散することにしました。
12時なら金田IC付近も空いており、サクッとアクアラインに入ることができました。

お昼ご飯は海ほたるで食べました。おかげでうんざりする渋滞に巻き込まれることなく、夕方までに帰宅することができました。

>>東京湾アクアライン「ピーク時1200円」7月に料金変動制を試験導入 週末上りは時間帯で値上げ&値下げ
ようやく行政も動くようですが、正直この程度の値上げで渋滞が解消されるとは思えません。

潮干狩りが終わってお昼を木更津側で過ごしてると、帰りは必ず渋滞に巻き込まれます。
渋滞を避けるには、潮干狩りが終わったらすぐに川崎方面に戻ることですね。

以上です。

-海遊び, 潮干狩り