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HEMAJUNの電動リール用バッテリーの選び方を説明!DN、DLの違いは?

電動リールを動かすためにはバッテリーが必要です。シマノやダイワの純正のバッテリーが第一候補ですが、Amazonや楽天では純正ではないバッテリーもあり、安くてコンパクトなのでよく売れています。この記事は、検索上位に出てくるHEMAJUNの電動リール用バッテリーについて説明します。

電動リール用バッテリーのHEMAJUNがよく売れている

Amazonで「電動リール用バッテリー」と検索すると、
・ベストセラー:POVNAS電動リール用互換バッテリー
・Amazonおすすめ:HEMAJUN 電動リール用バッテリー
こんなのが出てきます。
検索結果の上位に出てくることから、POVNASもHEMAJUNも非常に売れていることがわかります。

また、楽天で「電動リール用バッテリー」と検索すると、[PR]のついた広告以外ではHEMAJUN(ヘマジュン)電動リールバッテリーがまず出てきます。楽天ではPOVNASは存在はしていますが目立たない存在となっています。

Amazonでも楽天でも、レビュー数がたくさんついていることから、売れまくってると考えて良いでしょう。

HEMAJUN製の電動リール用バッテリーのラインナップ

全ラインナップ

HEMAJUNの電動リールには次の5つのシリーズがあります

シリーズ名・電圧
・残量表示
・リール同時使用
・USBポート
・防水
商品ラインナップ
品番/容量/重量

DNシリーズ
・14.8V
・残量表示あり
・1台
・USBなし
・DN-10T/10000mAh/700g
・DN-70T/7000mAh/500g
・DN-50T/5000mAh/380g
・DN-35T/3500mAh/275g

DLシリーズ
・14.8V
・残量表示なし
・1台
・USBなし
・DL-10000/10000mAh/670g
・DL-7000/7000mAh/480g
・DL-5000/5000mAh/360g
・DL-3500/3500mAh/270g

DN-1700NS
・14.8V
・残量表示あり
・1台
USB*2
・防水IP64
・10400mAh/1120g
・14000mAh/1180g

GN-20F
・14.8V
・残量表示あり
3台
・USBなし
・防水IP65
20000mAh/1500g

DX800
・14.8V
・残量表示あり
3台
・USBなし
・防水IP66
・10000mAh/1090g
・12000mAh/1340g
・15000mAh/1480g
HEMAJUN製の電動リール用バッテリー

GN-20FとDX800はAmazonの販売ページに説明動画があるので見てみてください。

>>AmazonでGN-20Fの紹介動画を見る

>>AmazonでDX800の紹介動画を見る

どれを選べばいいの?

まずは電動リール何台を同時接続するかで変わります。あなたは何台を同時接続しますか?

1台で良い

1台で良い場合は、DNシリーズ or DLシリーズ or DN-1700NSになります。

DNシリーズとDLシリーズの機能的な違いは、本体に電池残量表示があるかないかです。DNシリーズは電池残量表示がある分、DLシリーズより少し高いです。ですが、基本的には電池残量表示はあった方がよいと思うので、1台で良い場合はDNシリーズから選ぶのが良いでしょう。

また、DN-1700NSはUSBポートがついているため、スマホのバッテリーとしても同時使用できます。USBポートもあった方がいい場合は、DN-1700NS一択になります。

ちなみに、DNシリーズが後発品で、黒赤シルバー青の4色展開ですが、DLシリーズは黒とシルバーの2色展開です。

私はDN-10Tを使用しています!
>>【レビュー】HEMAJUNの電動リール用リチウムイオンバッテリー DN-10Tでレオブリッツ300Jを使ってみた

▼DNシリーズはこちら▼

DLシリーズはこちら▼

▼DN-1700NSはこちら▼

複数台を同時使用したい

複数台を同時使用したい場合は、GN-20F or DX800になります。

ラインナップされている容量が異なりますので、容量を決めるとどちらか決まります。
20000mAhはGN-20F、15000mAh以下はDX800になります。
後発品であり、防水もワンランクアップしているので、DX800の方がおすすめです。

▼GN-20Fはこちら▼

DX800はこちら▼

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