ヒリゾ浜は9月でも泳げるの?寒くない?
私がいったのは9月22日だったのですが、泳げます。泳いでる人もたくさんいました。
ただし、海の外、つまり陸はちょっと寒かったです。男だけなら気合で凌げるレベルですが、奥さんや子どもがいるなら、羽織れるものは絶対に持っていきましょう。
また、海の中も泳げるとはいえ、天気が良くないとちょっと寒く感じますので、長袖のラッシュガードを大人も子どもも着用した方がいいです。
小学校高学年ぐらいの元気っ子が上半身裸で泳いでました。でも、大半の人はラッシュガードじゃなくて、ちゃんとしたウェットスーツ着ていましたね。
私たちはウェットスーツ持ってなかったので、長袖のラッシュガードでした。大人はそれで大丈夫です。
でも、陸に上がったらやっぱり奥さんは寒い寒い言ってましたので、その点端っっかり対策しておきましょう。
ヒリゾ浜に9月に行っていいことあるの?8月と違うの?
メリット1 混雑が8月ほどひどくない
一般的には海水浴って8月までですよね。お盆の時期は本当にごった返すようですが、9月は混雑が緩和されます。
ヒリゾ浜のブログに混雑予想が出ていますが、8月よりも9月の方が人が少ないのがわかるかと思います。9月になったら平日は満車になることもなく、ゆっくり行って遊べそうです。
メリット2 南方系の魚が増えている
9月になったら、黒潮に乗って南方系の熱帯魚が漂流してくるそうです。私もミナミハコフグの幼魚を見ることができて、沖縄に行った気分になりました。
メリット3 透明度がよくなっている
南伊豆は8月より9月の方が透明度が高いようです。春にごりという言葉があるのですが、春先の海は基本的に濁ってるんです。それが月日が経つにつれて、濁りがなくなっていくので、8月より9月の方が透明度が高いんです。
実際、私が行ったのは9月22日だったのですが、その前後の日がヒリゾブログで「透明度高く、最高宣言クラスの海です」と謳われていました。例年のブログを見てもても、やっぱり9月に最高宣言が出ています。
9月に南伊豆に行く隠されたメリットとは?
9月にヒリゾ浜のある南伊豆方面に行くと、伊勢海老が食べられます。
伊勢海老の禁漁解禁が9月1日だそうで、この日を境に旅館やホテルなどで伊勢海老料理を食べれるようになるんです。
私も休暇村 南伊豆で食べたのですが、ぷりっぷりのぷりっでした。中華料理屋のピラフのてっぺんに乗ってるエビよりも、ぷりっぷりしていました。味がおいしいかどうかは、お店によると思います。休暇村の伊勢海老は普通でした。絶品ではありませんでした。でも、ぷりっぷりはしていましたね。