楽天でヘラクレスオオカブト幼虫のオスメスペアを購入
子どもが誕生日にヘラクレスオオカブトが欲しいと言いました。
しかしオスの成虫は1万円以上するため、ちょっと高すぎるし、9月下旬に購入してもすぐ死んでしまうかもしれない。
よってうちでは、ヘラクレスオオカブト幼虫のオスメスペアをプレゼントすることにしました。
楽天でお買い得だったこちらのヘラクスレスオオカブト幼虫のオスメスペアを購入しました。
届いたらまず、生きているか確認しました。
ダンボールの小箱で届きました。
新聞紙がクッションになっていました。
開けてびっくり玉手箱。ヘラクレスオオカブト幼虫のプリンカップでした。
早速プリンカップをひっくり返して、生存確認を行いました。
ちゃんと動いていることがわかって一安心でした。
プリンカップに戻しました。
元気なのですぐに土に潜っていきました。
オスもメスも、土に潜っていってくれたので一安心です。
Amazonでヘラクレスオオカブト対応のマット(土)を購入
ヘラクレスオオカブトは届いた状態のままプリンカップで育ててもOKなようです。
ですが、せっかくなのでいい感じにしてあげたいと思いました。
リビングに置いておくのですが、プリンカップは土がこぼれる心配があります。
リビングが汚れないようにしっかりしたふたつきのボトルにしようと思いました。
飼育ケースは小蝿が湧きやすいのとスペースをとるので、幼虫の間はボトルが良いと考えました。
Amazonでヘラクレスオオカブトの幼虫対応のマットを購入しました。
今回購入した幼虫は「3齢幼虫初期」であり、これからさらに大きくなっていくので、この商品のような専用のマットが良いです。
Amazonのこちらのマットは良心価格じゃないかと思います。
土を選ぶときの関心ごととしては、ヘラクレスオオカブトの幼虫に対応してるのか?ということです。
こちらのマットはパッケージに
・幼虫飼育
・外国カブトムシ
と書かれているし、ヘラクレスオオカブトの絵がしっかり書かれているので対応していると分かりやすいです。
商品名も「ヘラクレス」とも書かれているので、まあ大丈夫だろうと判断しました。
ちなみに、カブトムシの幼虫は菌糸ビンで育てるものではないようです。
菌糸ビンは木を食べて育つクワガタ幼虫を大きく育てるもののようです。
カブトムシ類は土に産卵するので、生まれた場所である土で育てる必要があります。
ヘラクレスオオカブト幼虫ペアのマット交換を実施
ダイソーでこのようなプラスチックのボトルを2つ買ってきました。
キリでプラスチックボトルに4箇所ほど穴を開けました。プラスチックなので簡単にあきます。
購入したミタニメガ発酵マットに、プリンカップを開けます。
いきなりマットが全部変わると幼虫が環境が変わったことにびっくりしてよろしくないため、
元々いた土と購入したミタニのマットを混ぜて使いましょう。
ボトルにマットをぎゅうぎゅうに詰めたら、ヘラクレス幼虫をマットの上に置いて、潜っていく様子を観察しました。
かなり元気に潜っていってくれたので一安心です。
幼虫が届いたのが9月20日で、ボトルに入れ替えたのが9月23日でした。
30分ぐらいして様子を見ると、ぎゅうぎゅうにマットを詰めていたにも関わらず、ボトルの一番下まで潜っていました。
また、ぐりんぐりんと動いていたので、早速土を食べているのかもしれません。
ヘラクレスオオカブト幼虫がミタニのマットを気に入ってくれたようで一安心です。