6月のボウズから1ヶ月以上経ち、そろそろ濁りも消えて、魚も回ってきてるだおると思って行ってきました。
梅雨も明けて好天が続いております。
この日は18:00満潮の大潮という絶好の潮回りで、
「さすがに釣れるやろ〜〜〜」と言いながら訪れました。
私は夏の積乱雲が大好きで、正面に大きな雲が見えて癒されていました。
が、なんとかなり濁りが残っていました。
よく見ると泡は減っていて、ましにはなっています。
が、明らかに去年の秋頃とは違う色でテンションが下がりました。
近くにミズクラゲがいたので、捕獲して子どもに遊ばせてあげました。
セミ採り用の網を持って行っていたので捕獲できました。
それでもせっかく来たのでサビキを始めました。
開始時刻は5時。
が、1時間ほどやったところであたりは一切なし。
桟橋の方にはファミリーがいましたが、何も釣れてない様子でした。
が、ここで子どもたちが良い働きをしてくれました。
釣れないので子どもたちがどこかへ遊びに行きました。
すると。。。
パパーーーー
こっちは水キレイだよーーー!!!
サバいっぱい釣れてるよーーー!!!
と、叫んだのです。
遊びながら、情報収集してくれてたみたいです 笑
「いっぱい釣れてる」というのを聞いて、場所を移動しました。
釣れてる人の方面へ。。。
最初はNGと書いている駅降りて正面のところでやっていました。
が、OKと書いている端っこの方は釣れているようです。
わかりにくいかもしれませんが、正面のところより水は明らかにキレイでした。
泡もなければ、クラゲもいません。
釣れてる人は3匹ぐらい同時に釣り上げていました。
早速ここで釣りを始めたところ・・・
上の写真のようにサッパがヒットしました!
ウキもしっかり沈んでくれて、一気にテンションが上がりましたね。
今年の初ヒットです。
時刻は6時半、ちょうどマズメ時だったようで、
カタクチも5匹ぐらいヒットしました。
その後、7時には暗くなってしまい、一瞬のマズメは終了。
オリンピック開会式を見るために帰宅しました。
今日の学び、その1。
水をキレイなところを探そう。
今日の学び、その2。
情報収集して、釣れてる人の隣で釣ろう。
(ちゃんと距離をとってね)