自分への備忘録。
イライラしやすい時は、自分のことばっかり考えている
考えていることの幅が狭い、小さい時、自分は小さいことでイライラする。
自分だけが得すること、自分の利益、自分の願望、自分の遊びのことばっかり考えていると、
自分以外のことでちょっと気に入らないことがあれば、ものすごく腹が立ってしまう。
だから、自分のことだけを考えるのは良くない。
最低でも、家族のこと。
次に、地域のこと。
そして、日本のこと。
できれば、世界のこと。
究極は、宇宙全体のこと。
考える対象が広くなる、大きくなるにつれて、イライラしなくなる。
考える対象が広くなる、大きくなるにつれて、ちょっとしたことに腹を立てることはなくなる、寛容になれる。
イライラしやすい時は、自分のことばっかり考えているというサイン。
広く・大きく考えるためには、広く・大きく考えて生きてる人に会おう
さっきテレビでNHKを見ていたら、イ・スヒョンさんの話が出ていた。
駅のホームから転落した人を助けようとして、自分も跳ねられて死んでしまった、韓国人留学生である。
イ・スヒョンさんは母国の韓国語に加えて、日本語と英語も学ぶことで、
日本と韓国の架け橋になるという志を持っていたそうです。
それを見ていて、今の自分を顧みた時に、
・自分が遊ぶこと
・自分だけが得すること
・自分だけが楽すること
・自分だけが喜ぶこと
ばっかり考えている、そんな自分がとてもちっぽけだなと思いました。
(この瞬間、視座が上がります)
自分もイ・スヒョンさんのような、高い志を持って、生きていきたいと思いました。
そうすることで、多くの人に応援され、幸せな人生になっていくのではないかと思ったからです。
イライラしやすい人は、自分のことだけではなく、家族のこと・地域のこと・世界のことを考えよう。
そのために、高い志で生きてる人を見つけよう。