この記事を読むことで「SDGsは気持ち悪い」と感じているのはあなただけではないことがわかり、なぜSDGsが気持ち悪いと感じるのか?理解できます。
SDGSは気持ち悪いという人の意見
SDGsが気持ち悪いと感じている人はネット上にたくさん見られます。
俺はSDGsバッチが気持ち悪い。 https://t.co/VciHqjRpfh
— yi-syowa (@YSyowa) October 2, 2023
このように、SDGsが気持ち悪いことをストレートに表現する人がいます。SDGsのバッチをつけていることで、あたかも自分たちが正しい立場なんだ、正しいことをしているんだと自分の意見も持たずに多数側に寄りつく姿勢が気持ち悪いと感じさせる理由です。
SDGsだの多様性だの意識ばかり高く、肝心な能力が低くて何もできないイメージがあります。SDGsって、結局は電通と主要大手の民間企業が儲けるためのキャンペーンですよね?
SDGsが言ってることは崇高で最もなことです。それがあまりにも耳障りが良いことばかりなので、意識が高いと感じます。
それをこれをすればSDGsみたいな安易な物言いが気持ち悪いんです。
SDGsを盾にして、
・それはSDGsに反する
・SDGsにも適ってますよ
そういう物言いをする輩がおります。
学校でも、世間にも、ビジネスの世界にもいます。
急に出てきた「SDGs」を振り翳してくる感じが気持ち悪いと感じる理由です。
SDGsが、ごく一部の人間に都合が良いように社会を作り直す運動ということに、どれだけの人が気づいているのでしようか?
SDGsは国連が言い出したことですが、その国連が信用できない人が多くいます。国際連合とはいえ、所詮はアメリカやヨーロッパの金持ちの手先であることが、いろんな本で指摘されています。
ごく一部の人間とは、西欧諸国のロスチャイルド家やモルガン家のことです。それらの人間によって作られた国連なので、国連が言うことはそれらの人間の都合の良い話なんだと言うことに気づかないの?
気づかないでみんな一様にSDGsを讃頌する感じがまさしく気持ち悪いと言えるでしょう。
日本人が思ってたこと言うてくれた😭
— 🤖hana-momo*🇯🇵 (@hanamom50053973) September 27, 2023
SDGS含めて、気持ち悪い押しつけが酷い、今の世の中が嫌いです。 https://t.co/ktynaKvWLs
SDGsの5番目「ジェンダー平等を実現しよう」について、厳しく批判している人がいます。ジェンダー平等自体は良いことかもしれません。
ただし、それまで日本ではほとんと議論されてない事柄について、SDGsで掲げられるや否やそれを法律化してしまうという、まさに国連の言いなりのような姿勢が気持ち悪いと感じる理由です。
私がムカつくのは紙で出来たストロー…マック🍔などで…唇に張り付いて気持ち悪いんですけど。SDGS?サステナブル?ようわからんけど、新しい商売の喚起としか思えない。そんなのより先に戦争止めさせろや!世の中、偽善ばかり…じゃないですかね?
— is200taga (@is200taga) September 28, 2023
マックの紙ストローに腹立った人は多いのではないでしょうか。私もその1人です。あれの何がSDGsなのでしょうか。
このis200tagaさんはほんといいこと言っていますね。まさに商売の喚起ですよね。国連はSDGsなんか言う前に戦争やめさせろ、本当にその通りとしか言いようがありません。
なぜSDGSは気持ち悪いと感じるのか?
ここまでSDGsは気持ち悪いという意見をいくつか取り上げてきました。
気持ち悪いと感じる根本的な理由は次の3つに集約されます。
- SDGsを掲げた国連が信用できない。
- SDGsはビジネス臭がする。
- SDGsに簡単になびいてしまう様子が悲しい。
「SDGsを掲げた国連が信用できない」については、国連というのは西欧諸国の金持ちによって牛耳られている組織であることが、苫米地英人の書籍などで指摘されています。特にロスチャイルド家・モルガン家のいいなりになるような組織が国連だということです。
そのことを知っているため、国連はもはや「国際連合」とは名ばかりで「金持ち連合」であると喝破されているのです。世界平和のための組織ではないとバレているわけです。
そんな国連の言うSDGsを間に受ける人々を見ると、気持ち悪いと感じてしまうのも無理ありません。
「SDGsはビジネス臭がする」については、SDGsに乗っかってビジネスを仕掛けようとする輩への警笛です。
特に首元や胸ポケットにSDGsのマークをつけている人は、あまり良い見方をされるものではないと知っておいた方が良いでしょう。
むしろ、SDGsを振りかざしてビジネスを優位に進める魂胆が透けて見えるからです。SDGsに乗っていればOK、SDGsに貢献する自分たちの言うことを聞くべきだ。そんな姿勢がSDGsのマークをつけていることから感じられます。
「SDGsに簡単になびいてしまう様子が悲しい」については、悲しくもあり、しらけて見ている感もあります。
今まで1回も言ってなかった人が、急にSDGsを掲げて、
・ジェンダーレス
・サステイナブル
・多様性
のような言葉を使い始めることがあります。
「え?自分今までそんなん言ってなかったやん?なんで!?」ってなりますよね。言い始めた理由が「SDGsだから」と言うこともよくあり、「自分思想グラッグラやな」と言いたくなる感じが気持ち悪さの正体です。
そんな人が1人や2人ならまだしも、連日テレビで放送されたり、学校教育で教えられたり、街頭にポスターが掲示されたり、街中がSDGsに急に染まっていく様子が悲しいと言えるでしょう。
このように、SDGsが気持ち悪いと感じる人の根本にあるものは、
・SDGsを信用していない
・SDGsを掲げた国連を信用していない
・SDGsを掲げる人を信用していない
という、SDGsへの不信感であると言えます。
以上です。