トンハナではなくトンナハビーチなので、読み方に注意してください。
海の家では沖縄そばが食べられます。
駐車場代を払うと、シャワーが借りられます。
沖縄トンナハビーチってどんなところ?
沖縄トンナハビーチへのアクセス
カーナビで下記を設定しましょう。
・〒904-2424 沖縄県うるま市与那城上原8203
マップの海の家当たり前くると、係員の人が案内しに来てくれます。
入場料を払って、指定された場所に駐車しましょう。
沖縄トンナハビーチの遊び方
海の家で座敷を借りない場合、ビーチ際は遮蔽物がないため、テントは必須です。
シュノーケリング
ここは沖縄東海岸に見られるように、岩盤に海藻が生えた景観が海中に広がっています。
透明度は非常に高いです。
クマノミがゴロゴロいます。
透明度が高く、クマノミがゴロゴロいるので、このビーチはオススメできます。
渡具知ビーチでクマノミを見つけて喜んでいたところ、近くにいたお兄さんが「トンナハビーチにいっぱいいたよ」と教えてもらい、大泊ビーチではなくこちらを選びました。
その甲斐あって、本当にクマノミをたくさん見ることができました。
深さもあるため、麩を持っていけば、魚の餌付けも楽しむことができます。
そんなに餌付けされていないからか、魚は少し恐る恐る餌を食べにきます。
そのため、指を噛まれる心配がなく、逆に安心です。
マリンアクティビティ
海の家が営業していれば、バナナボートやシービスケットをはじめ、いろんなアクティビティが用意されています。
海水浴
クラゲ防護ネットがありますので、その中で子どもと戯れるのも楽しいものです。その際はぜひ浮き輪を用意しておくか、レンタルすると楽しめますね。
日焼け
日差しが強烈なので、透明度の高い青い海を見ながら、日焼けに興じるのもありです。
沖縄トンナハビーチの全体像
沖縄トンナハビーチの注意点
トンナハビーチはハブクラゲが出やすい気がします。
8月に10箇所ほど沖縄でシュノーケリングしましたが、唯一、ハブクラゲを見ました。
そんなにわらわらと出ているわけではないので、そこまで恐れる必要はないのですが、心配な人はクラゲネットが設置されているので、その中で海水浴を楽しむことになります。
ネットの中はハブクラゲの心配なく泳ぐことができます。
クラゲネット外はハブクラゲを2匹見たので注意してください。
海のど真ん中にはいないのですが、両サイドの岩盤地帯の浅場でハブクラゲを見ました。
遊んだのは8/15頃でしたが、海の家でハブクラゲに刺された人が患部を氷で冷やしているのを見ました。海の家の人も「この時期ですからね・・・」と言っていましたので、やはり例年何人かは刺されているものと想像します。
それを知らずに海パンにTシャツでシュノーケリングをしている人がいるのですが、この記事を見たあなたはぜひ、長袖のラッシュガードとラッシュトレンカなんかで全身防備して行ってくださいね。
ハブクラゲはシュノーケリングしていると見えますので、シュノーケリング中は辺りをよく見て、ハブクラゲらしきものがいないか注意してください。
(と言いましたが、見たのは2匹だけなので、そこまで心配するものではありません。)
シュノーケリングの必須グッズは?
必須1 ライフジャケット
必須2 マスク・シュノーケル