メロディービーチをGooglemapで見ると、ナッコーリバマとも書いてありますが、これは「なっこうり浜」のカタカタ表記のようです。
地元の人は昔は「なっこうり浜」と呼んでいたのでしょうね。
人の少ない穴場ビーチなのかもしれません。2日ほど行きましたが、両日ともウェディングフォトの撮影をしていました。
地元の人はメロディービーチの前まで車を乗り入れています。
海に向かって右の方に進んでいくと、サンゴ岩盤から天然水が流れ込んできています。そっちに行くと小さなプライベートビーチみたいになっており、そちらでも遊泳可能です。
読谷村メロディービーチってどんなところ?
メロディービーチはサンゴの養殖実験場となっているようで、もの凄い数のサンゴが植え付けられていて圧巻です。
養殖サンゴの群生を見たい方はぜひ行ってみてください。
ただし、サンゴの養殖が始まったばかりだからか、魚の数は他のシュノーケルスポットより少なく感じました。
サンゴは研究用に養殖されているものなので、踏んだりして折らないよう十分配慮してください。
ビーチの両端には良い日陰があり、テントなしでも1日中影を確保できますが、人気スペースです。
ビーチの右側の岩盤は磯遊びに適したエリアです。
ビーチ正面から海に入るとすぐにサンゴが少しずつ見えてくる、良いシュノーケリングエリアになっています。養殖サンゴの群生はビーチの右側の方にあります。
読谷村メロディービーチへのアクセス
カーナビで下記のいずれかを設定しましょう。
・〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020−1
・ホテルむら咲きむら
ホテルむら咲きむらを目指して来た場合は、そのまま海側に直進すればOKです。
駐車できるスペースは、上の画像の「路駐」と書いているところに停めているようです。周りは農場で農用車が通る妨げにならないよう注意してください。
「海へ」というところが舗装されていない下り坂になっており、下っていくと何台か駐車することができます。
地元の人は坂を下ったこっちの方が海に近いので、こっちに停めていました。
レンタカーでも入ってくることは可能です。
読谷村メロディービーチの遊び方
遊び方1 シュノーケリング
枝サンゴや塊状サンゴが森のように群生しています。踏んで折らないように気をつけてください。
遊び方2 磯遊び
天然水も湧き出ている箇所があり、さらに奥にも進むとプライベートビーチが広がっていて、冒険気分も楽しめるでしょう。
読谷村メロディービーチの全体像
シュノーケリングの必須グッズは?
必須1 ライフジャケット
必須2 マスク・シュノーケル