1月上旬は好調だった東京湾の冬タチウオ、その後はご機嫌斜めになり、1月24日の釣行で1日3本という最低記録を更新しました。そこから得た教訓とは・・・
モーニングタイムで痛恨の3連ハリス切れ
この日は猿島沖からスタートしました。
開始は8時頃、最初の一頭目からヒットがあり。。。

幸運にも船中1本目をゲットすることができました。
上の写真では下アゴにばっちり針がかかりしています。
しかしこのあと、悪夢が起きました。
モーニングタイムの高活性だからか、連チャンでヒットしました。
ヒットはしたものの、いずれも巻き上げ時にハリス切れしてしまいました。
巻き上げ時にタチウオがククッと抵抗した時にプツッ・・・
あの残念さたらありません。
それが3回連続で起きたのです。

この仕掛けだったのですが、うーん・・・ハリス切れしやすいと言えるでしょう。
そうこうしてるうちにモーニングタイムは終了してしまい、冒頭の1本しか釣り上げることはできませんでした。
2時間当たりすらない時間帯も

モーニングタイムで5本にならなかったことが痛かったです。
この日は船団が形成されてはいるものの、他船も釣れてる様子はなく、2時間当たりすらないという状態になってしまいました。
帰り際にF4.5を1本奇跡的に追加できたもの、沖上がり時点で3本しかクーラーには入っていませんでした。
同船者に聞いてみたのですが、やはり厳しかったようですが、私よりは釣れていました。
振り返ってみると、朝のモーニングタイムの3連続ハリス切れが痛すぎました。
市販の仕掛けを使う場合は、針に近い部分が補強されているものを選ぶようにしましょう。
これは2重になっているので、ハリス切れが少ないです。