
残念ながら、大塚製薬の女性向けサプリ「エクエル」は医療費控除の対象ではありません。この記事ではその理由を説明します。
ドラッグストア・ネットで買ったエクエルは医療費控除の対象になりません

大塚製薬のエクエルは女性に嬉しい大豆イソフラボンの一種であるエクオールが含有されているサプリメントです。
医療費控除の対象となるかどうかについてですが、エクエルはサプリメントであり、医薬品ではありません。健康食品や栄養補助食品という分類です。健康食品や栄養補助食品は医療費控除の対象ではありませんので、エクエルをドラッグストアやAmazon・楽天で買っても医療費控除の対象にはなりません。
医療費控除の対象となるかは国税庁HPで説明されています。
医療費控除の対象となる医療費
医療費控除の対象となる医療費
2 治療または療養に必要な医薬品の購入の対価(風邪をひいた場合の風邪薬などの購入代金は医療費となりますが、ビタミン剤などの病気の予防や健康増進のために用いられる医薬品の購入代金は医療費となりません。)
医薬品とは、
・第一類医薬品
・第二類医薬品
・第三類医薬品
があり、必ず商品パッケージに記載されています。(薬とは)

エクエルにはそういった記載はありません。よって、エクエルをドラッグストアやAmazon・楽天で買っても医療費控除の対象とはなりません。
病院で買ったエクエルも医療費控除の対象外です

医療品ではないエクエルですが、推奨している病院もあるようです。
しかし、医師の指導により購入したサプリ(エクエルを含む)もやはり医療品ではないため、医療費控除の対象ではない。そういう判断がなされるため、病院で買ったエクエル医療費控除の対象外となります。
『特定の医師が服用を指導した、又はその成分が医薬品と同等であるということを理由に、治療又は療養に必要な「医薬品」に類するものとして医療費控除の対象とすることは、医薬品を規制する薬事法の目的及び内容にそぐわないものといわざるを得ない』
税理士法人レガート
まとめ:エクエルは医療費控除の対象か?
最後に、この記事のポイントをまとめます。
商品名 | 医療費控除 |
![]() エクエル 112粒 | 対象外 |
![]() エクエルジュレ | 対象外 |
![]() エクエル パウチタイプ 120粒 | 対象外 |
この通り、エクエルはいずれも医療費控除の対象ではありません。
以上です。