ダイワのロッドスタンドTB25を購入した実釣レビュー記事です。結論、めちゃくちゃおすすめです!
ダイワロッドスタンド TB25のインプレ
TB25の商品・パッケージ画像
ダイワロッドスタンド TB25はタックルボックスTBシリーズに装着可能なロッドスタンドです。
TB25をAmazonで購入しました。まずは商品画像をご覧ください。
TB25のパッケージはこのような形です。
TB25のパッケージ表面です。ワンタッチ装着・ネジ止め不要と記載があります。
付け方・外し方は次の項目で説明していますが、非常に簡単です。
TB25のパッケージ裏面です。
TB25を設置したらこのようになりました。
もちろん、リールとロッドを挿入した状態で、タックルボックスの蓋が開くので利便性は最高です。
リールを受ける部分はゴム製なので、リールを傷つけることがありません。
早速、田原サーフで使用しました。泳がせ釣りをしています。
TB25のおかげでヒラメを釣り上げることができました。写真の右下にタックルボックスの上に木を置いてるのは、重しとするためです。
TB25のメリット
私がロッドスタンドTB25を買ったのは、タックルボックスを買って3年ぐらいしてからでした。今思うことは、最初から買って買っておけば良かったです。
TB25は価格が高いと感じていたのですが、メリットは大きいです。
そもそもロッドスタンドを使うことのメリットを挙げます。
- 地面にロッドを置かないため、ロッドが傷つかない。
- 地面にロッドを置かないため、自分の周りが散らからない。
- 釣りの間、使わないロッドを立てておけて周りが散らからない。
- 地面にロッドを置かないため、踏まれる心配がない。
- ロッドをスタンドに置いておくと、仕掛けを作るときに安定して作りやすい。
- サーフや堤防でロッドを立てておける。
1回使っただけでこんなにメリットを感じることができました。使えば使うほど、買ってよかったと感じるシーンはまだまだ増えていくでしょう。
次に、数あるロッドスタンドのうち、TB25という商品のメリットを挙げます。
- TBシリーズのタックルボックスと相性がよく非常にかっこいい。
- TBシリーズのタックルボックスへの付け外しが簡単。
- リール受け部分がゴム製なのでリールが傷つかない。
特に「かっこいい」というのは大きいです。自分のタックルボックスは黒/緑なのですが、TB25も同色としたことで、個人的にはかなりかっこいいように感じます♪
デメリットは、1個あたり2500円程度と高いことと、かさばることです。
ダイワロッドスタンド TB25の付け方・外し方
ダイワロッドスタンド TB25の付け方を説明します。
上の画像の箇所のTB25の穴を押しながら、タックルボックスの側面に差し込むだけです。
TB25の穴を押すことで、アタッチメントが浮いた状態になるため、差し込める。というだけの話です。
タックルボックスの側面には3個の差し込み口がありますが、好きなところに差し込むことができます。
TB25の外し方はTB25の穴を押しながら、引き上げるだけです。非常に簡単です。
パッケージ裏面の装着方法を記載しておきます。
①スタンド本体とフットレストをドッキングします。
②タックルボックスTBシリーズの側面へ、スタンド本体のフックを差し込みます。
③スタンド本体の溝に、スタンドカバーを差し込むようにしてセッティングします。本体の溝とカバーのフックを噛み合わせることで設置するので、3段階の調整が可能です。
ダイワロッドスタンド TB25とTB30の違いは?
TB25とTB30は大きさが違います。TB30の方が外寸と直径が大きいです。
型番 | 本体外寸(cm) | 直径(cm) | カラー |
TB25 | 約5×5.4×28.3 | 3.5 | 黒・緑・白 |
TB30 | 約6.5×7.1×33.3 | 4.5 | 黒・緑・白 |
TB25しか持ってないのですが、ほとんどのロッドが十分収まると思いますので、TB25で良いのでは?と思います。
TB30は直径が4.5cmと大きいため、ランディングネットやギャフ、傘なんかも立てておくことができます。ロッド以外のものも立てておきたいという人はTB30の方が良いでしょう。
まとめ:ダイワロッドスタンド TB25
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- TB25はタックルボックスTBシリーズに装着可能なロッドスタンドである。
- ロッドスタンドを使うことで自分の周りが散らからなくなり、快適に釣りができるようになる。
- TB25はTBシリーズのタックルボックスへの付け外しが簡単で、非常にかっこいい。
- TB25よりTB30の方が外寸と直径が大きいため、ランディングネット等も立てることができる。
- ロッドスタンドは本当にあった方が良い!!
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