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西宮ケーソン 魚釣り

西宮ケーソンの青物(ブリ・メジロ)の釣り方

2022年のGWに西宮ケーソンに青物(ブリ・メジロ)を狙いに行ってきたので、
釣果と釣り方などをレポートします。

西宮ケーソンで青物(ブリ・メジロ)を釣る時間帯

青物は回遊魚なので、回遊さえあれば時間関係なく真昼でも釣れます。
が、やはり確率が上がるのは朝マズメと夕マズメです。
青物は朝マズメに1日の7割の食事をするみたいです。

西宮ケーソンでも、朝マズメと夕マズメは非常に混雑するため、
早めに行って場所を確保する必要があります。

これは2022/5/2の6:00頃の写真です。
堤防の先端まで、数メートル間隔で人が並び、メタルバイブを投げ続けています。

西宮ケーソンで青物が釣るには、第2コーナーより先の部分、黄色い枠の部分です。
先端の方が釣れやすそうですが、中央付近でも釣れてました。

良いポジション、中央より先に入るには、朝4時には現場に着いている必要があります。
朝4時だと、まだ空いてますので、場所とって、じっくり準備して一服する余裕もあるでしょう。

朝マズメは7時半くらいまでで、その時間になると朝マズメ狙いの人が帰り始めます。

西宮ケーソンで青物(ブリ・メジロ)を釣る釣り方

私が見た春の西宮ケーソンの青物釣りは、50人がメタルバイブを投げ続けて、
そのうち数人が釣れるという宝くじみたいな釣りでした。

ただ、青物は情報が出てさえいれば、確実に回遊はしているみたいで、
3日とも数本は上がってるという感じでした。

で、肝心の投げてるルアーはこの2つがお決まりみたいです。

ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー107 H.W

ビッグバッカーはかなり人気で、近隣の釣具屋さんでは売り切れてるかもしれません。
その時は類似のメタルバイブでも良いと思います。
ベイトフィッシュがカタクチイワシなので、イワシカラーがあればそれが良いと思います。
ですが、この釣りは回遊してきた時にちゃんとルアーを通せているかが大事なので、
カラーはそんなに関係ない気がしています。

ダイワ(DAIWA) セットアッパー

セットアッパーも青物狙いの人気ミノーです。
ミノーは普通、メタルジグやメタルバイブよりも飛距離が出にくいものですが、
セットアッパーは飛距離が出やすいという話です。

マズメ前の早い時間はセットアッパーが釣れるそうです。
(現場の詳しいおじさんに教えてもらいました)
お財布に余裕があれば、ビッグバッカーに加えてセットアッパーも用意すると良いでしょう。

日が登ってきたら、ビッグバッカーを底まで沈めて巻き続ける。
これで運が良い人が釣れる。

そんな感じでした。

「ビッグバッカー」「セットアッパー」の2つは西宮ケーソンにいたら、
どことなく聞こえてきます。
迷ったらビッグバッカーを用意してください。

大事なのは、回遊が来たときにそこにルアーを通せていることだと思います。
ビッグバッカーを信じて投げ続けましょう!

西宮ケーソンで青物(ブリ・メジロ)の私の釣果

GWの2日の朝、3日の朝、4日の朝と狙いに行ったのですが、
その結果釣れたのが下記1匹です。

メタルバイブの尻尾に引っ掛かったカタクチイワシです。

最後に、他の人が釣って締めていたメジロがこちらです。

陸からブリが釣れるという夢のある釣りなので、ぜひあなたも狙ってみてはどうでしょうか?

このルアーを釣れると信じて投げ続けましょう!

-西宮ケーソン, 魚釣り